REセールスパーソン資格体験談
REセールスパーソン資格体験談①
※体験談には、日本語ライブ授業を実施していた当時のものも含まれております。 「米国生活」目標達成の第一歩<北海道北見市(27歳女性)・金融会社勤務>
私は4年前に2年間サンディエゴに留学していた経験があり、その後も年に一度はアメリカを訪れていたこともあって、今回も軽い気持ちで入国したわけですが、今までに感じたことのないカルチャーショックを受けた自分にとても驚きました。留学時代は目にしていても、全く気がついていなかったり、気づいても重視していなかったことを、この学習を通して学んでいたことをつくづく感じました。特に、人種問題と、「居住エリア」の存在について。
でも、逆にアメリカで暮らしていきたいという気持ちも強くなったことも確かです。合格できて、本当にありがとうございました。私は、引き続いて「REブローカー資格」にチャレンジしています。アメリカで住み、働くために毎日実力をつけているこの頃です。
上昇気 流に乗る<M.K(30代女性)・派遣社員>
人には、自分の人生を上昇or下降気流に導く"分岐点"なるものがあると思う。誰もが望む"人生の向上→成功"を手に入れたいのであれば、"いかに早く、できる限り早急にこの分岐点をつかみ、上昇気流に乗る努力をするか?"にかかっている。どんな些細なこと、思いがけないきっかけ、偶然の出来事も逃がしてはいけない。それが"始まり"になりうるのだから。それに気付くか気付かないかは、自分の直感、感性、センスだろう。私にとっては「国際資格.com」のホームページがきっかけを与えてくれた気がする。
住宅所有者保険カバーはツリーの削除に落ちない
現在の私は、本当に危ない崖っぷちをふらふら歩いて、ともすれば、自ら人生を下降気流に乗せてしまいかねない綱渡りをしていたような気がする。"負け組"へ自ら直進しているようなものである。何でも良いのだ。些細なきっかけを自ら進むべき方向"上昇気流"への道しるべにしてしまうのだ。とりわけ、このREセールスパーソンの学習をして、感じたことは、「内側ばかり向いて、目先の安定に安住している時代は終わった。外側⇒広い視野⇒先見の目を持て。そして自分の背骨(プロフェッショナル)を持ち、自分自身アンテナを広げ、情報収集し、リスクマネジメントしていく時代なのだ。その時代の流れを活かし、いち早くつかみ、� �己改革・育成していくか…。」
勿論、これだけではないが、それは大きな成功へのカギであると思う。そのカギを生かすも殺すも、全て自分次第。自分がそれを"きっかけとして、何らかの行動をしなければ"それはきっかけにはならない。日本人は、単一、島国民族のため、ともすれば自分の周りのことしか見えず、一途な道へ陥りがちだ。常に"これからの世の中は"、"この先の自分は"をイメージし、それに1歩でも、僅かでも近づいていけるように"限られた貴重な時間"を使いたい。"イメージ"、"強い願望"を持つこと。これが"実現"への第一歩であることを信じて。さもなければ、"夢見る少女"だけの人生で終わってしまう。
私にとって人生の分岐点における道しるべへのきっかけを与えてくれたのが、RE� ��ールスパーソン資格との出会いであったわけだが、人生とは真に不思議なものである。というのは、私は会社を退職し、CPA資格試験受験を目指して1年以上も学習していた。目先の"ことば"の暗記に追われ、まったく、それ以外の周りを見渡す目、"ゆとり" を失っていたような気がする。例え知識だけ詰め込んでみても(今までの私の勉強方法) 資格試験突破どころか、バランス感覚に欠け、社会・時代の流れから取り残されて、人間への道をたどるのは目に見えて明らかなのだ。私は遅れ馳せながら、このことに気付いたとき、少し気が軽くなった。 そして、不思議と自分の周りが活気づいていくのを感じている。
留学後にSPライセンス取得<T.N(25歳男性)・会社員>
最近では外国の資格を取得する日本人が増えてきている。カリフォルニア州不動産局の発行する Real Estateライセンスについては、学生時代にカリフォルニア州の大学に留学したときに、その存在を知った。アメリカでは医師や弁護士、会計士と並ぶステータスの高い資格であり、一般的にカリフォルニア州の資格はアメリカ国内では難易度が高く、評価も高い。私は米国の弁護士資格の取得を考えているが、その第一歩として、不動産セールスパーソンライセンスの取得を考えた。
講義は日本語で行われるが、不動産用語は全て英語を用いている。日本とアメリカでは不動産法の体系が異なり、まだ日本にはないシステムもアメリカには存在する。そもそも日本語に翻訳しようとすること自体に無理があるからだ。講師陣はカリフォルニアで長年不動産業に携わってきた。現地の情報にも精通している。
この経験をもとに、日本� �は存在しないシステムを詳しく解説してくれる。授業は法律や専門用語の暗記に終始せず、講師のアメリカでの豊富な経験をもとに、習慣や言葉の本来の意味など、不動産学の根本的な考え方、背景についても学ぶことができる。講義で学んだことが実際の経験では役に立った。
この資格保持者はアメリカのみならず、日本企業、外資系企業においても評価が高い。特に外資系企業ではアメリカの資格に対する信頼感が大きい。実際に試験合格後、ニューヨークとカリフォルニアの企業から私に声がかかった。最後にこの資格を取得したことにより、自分の可能性が広がったような気がしている。もしかすると、人生そのものが大きく変化するかも知れない。
日米両国で学習してみて(日米比較)<S.M(26歳)・米国留学生>
私は家業の関係もあり、アメリカの不動産、特にProperty Management(プロパティマネジメント)に興味を持っていたため、サンフランシスコのCollegeでReal Estateを専攻していました。 ある日、授業で米国人教授が日本人のState Examの合格率の高さを話題にあげ、私自身いろいろインターネットで調べ始めた結果、「国際資格.com」に行き着いたのです。
講義は当然、カリフォルニアの不動産全般を学び、Salesperson ExamもしくはBroker Examの試験に合格する内容になっています。これは留学先のSF Collegeでも同じですが、アメリカ人の学生でさえハードな内容です。なぜならば、Real Estateの範囲はFinance、Security、Law、Accounting、Taxesなど広い範囲を含んでいるからです。
しかし、「国際資格.com」のインターネット講義は日本人が理解しにくいであろう「概念」をわかりやすく日本語で説明し、学ぶべきポイントを押さえたものでした。留学中、難しく取り組みにくかった内容も整理されていて、誰でも理解できるようになっていました。講義で話す豊富な話題は、アメリカ社会の背景や、アメリカから見た日本の様子なので参考になりました。特に講師の実務的な話は「学生」である私にとって、とても興味深いものでした。
一方、SF Collegeの講義はDiscussion形式のため、いろいろな意見や見解を交わすことができます。私自身その形式に備えて、毎晩、教科書をずいぶん読み込んでクラスに出席しましたが、各Chapterで押さえるべきポイントをいつもつかめていたか?というと疑問があります。
また、SF Collegeに戻って各専攻の教授からビジネスの話をたくさん聞きましたが、いずれもアメリカ人社会の話が中心でした。大変貴重ではあるものの、日本人である私にはピンとこなくて、日本人としてどう生かせるか実感がわかない話が多かったようです。このように幸運にも私は、日米両校での不動産の学習を経験することができました。
それぞれ良いところがたくさんあります。しかし、いくら教科書を読んでも問題集で解けないことがしばしばあります。「答え」を覚えるよりむしろ、社会経験や欧米の習慣を理解することが、自然な姿で正解を導き出すコツであることを、私は学びました。これはアメリカでビジネスを行ってきた講師だからこそできることで、私たちにその経験やテクニックを、講義を通して伝えてくれているのだと感じました。今後、学んだことを多いに生かしていきたいと強く思っています。
SP入学の動機<I.T(30歳)・短大卒>
以前から英語を通して何か特別な知識を身につけたいと考えていました。趣味の範囲の「英会話」などではなく、もっと実践的で仕事に結びつくものはないだろうか?と、探していた時、このREセールスパーソン資格の事を知りました。
過去にも何度か他の資格学校や、通信教育に、資料請求をしたものの、行動するに至らなかった(皆さんも同じ経験があると思いますが)私が、「国際資格.com」のホームページには、隅から隅まで目を通し、「これしかない!」と感じたのです。
しかし、不動産や法律に関しては全くの素人の私に出来るのだろうか?という不安もあり、その不安と期待を抱きながらガイダンスを受けました。講師のお話は、今までの資格学校という概念を一新させる大変興味深い内容でした。ただアメリカの不動産を学ぶというだけでなく、その社会風景や習慣、考え方の根本的な違いをここまで熟知されているのは、やはりアメリカでビジネスを長期に渡って経験されてきたからこそだと感じさせられました。
と言うのも、私は以前にロサンゼルスで数年間生活した経験があり、その間色々な習慣や考え方のギャップに何度も悩まされていたからです。英語力も勿論ですが、それ以上に「生まれ育った環境による考え方の違い」を痛感してきた私は、講師のお話を聞くことにより、資格取得というだけでなく、所謂一般的な資格学校では教えていないこれらの事も、身につけられると確信し、入学することに決めました。
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