渋沢丘陵から曽我丘陵 みいのすけのブログ/ウェブリブログ
ということで、「新ハイキング」2012年2月号に載った「八国見山―竹山」(坂本勇氏)をさっそくコピーしてみました。ここで、八国見山は渋沢丘陵の最高地点です。
小田急線渋沢駅の南口から南方向、渋沢丘陵に向かいます。
渋沢丘陵へ上る途中で振り返ったところです。丹沢山塊とくに大山が立派です。
八国見山の山頂(標高319.4 m)に到着しました。記事の通りに、農道から藪っぽい道を少し入ります。三角点は除去されており、お地蔵様と剣が残されていました。
八国見山の山頂直下から渋沢方面に続く道です。ここを通って来たという記録も見ましたが、かなりの藪ぽいようです。
どれだけ速く私のお金が成長することができます八国見山山頂下のNTTの電波塔です。遠距離からもわかるランドマークとなっています。
舗装された道をしばらく進むと山道となります。
このあたりは奥多摩や中央線沿線の山の中のようなよい雰囲気です。冬枯れた林越しに富士山も見えます。
再び舗装路となります。八国見山を振り返ったところで、やはり電波塔が目立ちます。
竹山(標高307.8 m)です。三角点は私有地内とのことですので今回立ち入りは遠慮しました。
曽我丘陵を望みます。このあたりから「パーン、パーン」と銃声が響きます。予備知識がないと驚くところでしょう。
銃声の元は射撃所で、これが入り口の看板です。
道路沿いに流れる小川ですが、岩をくりぬいて流れています。もちろん人工のトンネルでしょうが、珍しい景色です。
プロパティの値を検索する方法その後、東名高速道路をくぐって曽我丘陵に取り付きます。竹山、八国見山方面を振り返ったところです。小さくなりましたが、それでも電波塔は識別可能です。
相和農産物直売所に到着しました。建物横の広場からはランドマークタワーが見えます。
直売所ではデコポンとパープル(紫いも)を買いました。雑誌の記事では荷物が重くなったため上大井駅に下山していますが、予定通り曽我梅林に向かいます。
道のわきにあった金剛界大日如来と思われる石仏です。
曽我丘陵の尾根道を歩いていると雪の華が舞い始めました(中島美嘉の歌を口ずさむところです)。箱根方面から雪雲が来たようです。
そのうちに雪は止み、曽我丘陵最高地点の 不動産山頂に到着しました。標高は327.7 mと八国見山山頂よりもわずかに高いところです。
曽我丘陵から、1月初旬に訪ねた二宮の吾妻山を望んだところです。
どのようにあなたに話をする投資家を見つけるのですか?真鶴半島と初島の遠望です。このよう最近実際に行ったところを望むと、懐かしい気持ちになります。
曽我丘陵から見た箱根火山の全貌で、その複雑な地形がよくわかります。箱根好きにはたまらない眺望です。
中央火口丘(左から二子山、駒ヶ岳、神山)をズームした画像です。神山の右肩に冠が岳の隆起がはっきりと見えます。
早咲きの梅です。全体としては咲き始めという状態でした。
別所梅林に下山しました。梅祭りは始まっていました。この日はあっさりと「からめもち」を食べました。やや辛みのある大根おろしともちとの相性がよく、美味でした。
別府梅林内の早咲きの紅梅です。咲いている梅の木はほと� �どありませんでした。
白梅と稲わら(にゅう?)です。面白いコントラストだと思います。
曽我の里から見た不動山(向かって左側が急なピーク)です。
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